Xリース活用

節約のつもりが逆効果?その社用車、企業の信用を削っているかも

こんにちは!
Gクリエイト“Xリース”運営部です。

古くて傷んだ社用車、業務用軽トラック、営業用コンパクトカーなどを、経費節約のために“もう少し使えるから”と使い続けていませんか?
確かに、車両の入れ替えにはコストがかかりますし、「まだ動くから大丈夫」と思う気持ちもよくわかります。
ですが、実はそれが、企業の信用や印象に思わぬ悪影響を与えているかもしれません。

社用車は単なる移動手段ではなく、企業の「顔」として見られる存在です。
営業先や取引先、地域住民との接点の中で、車両の状態が企業の管理体制や品質意識を映す鏡となっています。

◆こんな印象を持たれてしまった事例が・・・
「管理が行き届いていない会社なのでは?」
「安全への配慮が甘いのでは?」
「経費を削ってばかりで、従業員への投資がないのでは?」
SNSや口コミが拡散する時代、悪印象はあっという間に広がり、ブランド価値の毀損にもつながります。

◆企業イメージを守る3つの車両管理ポイント
1、計画的な買い替えの実施
車両の買い替えは、車検やメーカー保証が切れるタイミング(一般的には5年目や7年目)を目安に行うのが理想的です。
・走行距離の増加
・修理コストの上昇
・査定額の下落
こうしたタイミングでの入れ替えを計画的に行うことで、車両のトラブルを防ぎ、企業イメージを損なうリスクも回避できます。

2、ビジネスカーリースの活用
社用車のリース導入は、次のようなメリットがあります
・初期費用を抑えられる
・最新の車両を常に利用できる
・メンテナンスや管理業務をリース会社に任せられる

私たちXリースでは、企業規模や業種に合わせてビジネスカーリースをご提案しています。
現場で使いやすい車両、業務内容に合わせた走行距離や車両環境、燃費の良いモデルなど、実用性を重視したラインアップで対応しています。
もちろん、車両管理まで丸ごとお任せいただけます!

3、適切な車両管理体制の構築
計画的な買い替えやリースと併せて、次のような管理体制の見直しもおすすめです。
・日常点検・法定点検・車検の徹底
・管理業務のアウトソーシングやシステム化
・安全運転教育やルール整備

こうした取り組みが、従業員の安全確保とともに、企業としての信頼感向上にもつながります。
古い社用車を我慢して使い続けることは、目先のコスト削減には見えても、実は企業価値を削り取るリスクにもつながりかねません。
社用車の買い替え・リース・管理体制の見直しは、単なる経費ではなく「企業イメージを守り、価値を高めるための投資」とお考えいただくのはいかがでしょうか。
まずは一度、お気軽にご相談ください♪

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