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企業に最適な社用車プランをつくるために――Xリースが「ヒアリング」を重視する理由

こんにちは!
Gクリエイト“Xリース”運営部です。

社用車を導入するとき、企業によって抱える課題や事情は様々ございます。
業態・業種・走行距離・使用目的・管理体制など…検討すべきポイントは多く、
経営者が一人で判断するのは決して簡単なことではありません。

だからこそ私たちXリースは、「まずお話を聞くこと」を何より大切にしています。
見積もりの金額だけでは、本当に必要な車両や契約プランは見えてこないからです。
このブログでは、Xリースが「ヒアリング」を大切にする理由を皆様にお伝えしていきます。

◆初回相談で必ず行う“丁寧なヒアリング”

初回のご相談では、ただご希望をお聞きするだけでなく、最適なプランをつくるために
いくつかの質問を交えながらヒアリングを進めていきます。

たとえば、
「これまでリースを利用されたことはありますか?」
とお聞きするのもその一つ。

リースが初めての企業様であれば、そもそもの仕組みから、できるだけ専門用語を使わず説明します。
一方、リース経験がある企業様の場合には、「過去に感じた不満点」「改善したいポイント」まで伺い、より最適なプランを提案できるようにしています。

◆新車?中古車?選択の背景には会社の価値観がある

「社用車はこれまで新車中心でしたか?中古車でしたか?」
この質問も重要です。
・安全性を優先してきた
・コストを抑えるため中古を使っていた
など、車の選び方には企業ならではの価値観や判断基準が表れています。
背景を知ることで、次に選ぶべき車の方向性が自然と見えてきます。

◆経費面の相談が増加中。Instagram経由の問い合わせも

最近は、経費面の見直しをきっかけにご相談いただくケースが増えています。
弊社では、Xリース公式Instagramアカウントにて経費に関する解説を発信しており、「Instagramを見て相談しました」という声も増えてきました。

実際、リースをご検討いただく理由として「経費計上しやすいから」という声は非常に多くいただきます。
その際も、企業ごとの会計フローに合わせて分かりやすく説明しています。

◆【事例紹介】経費面の見直しからリース導入につながったケース

新潟市内の製造業A社様も、まさに経費面がきっかけにご相談いただきました。

A社様ではこれまで社用車をすべて購入しており、車両代を一括で固定資産として計上していました。
しかし、車両の入れ替えが重なる時期は一度に多額の支出が発生。
「年度ごとの費用のブレが大きく、管理が難しい」という課題を抱えていました。

そこで、まずは現状の会計処理や社内ルールを丁寧にヒアリング。
経理担当者様は、リースについて「経費計上しやすい、という話は聞いたことがあるけれど詳しい仕組みはよく分からない」と少し不安をお持ちでした。

私たちは、
・リース料が毎月の経費として処理しやすいこと
・資産計上の必要がないため決算時の負担が軽くなること
などをA社様の会計フローに合わせて具体的に説明したところ、
「これなら社内決裁も通りやすそうですね」と安心され、最終的にはリースを導入となりました。

導入後は、毎年の費用が安定し、資金繰りの見通しも立てやすくなったとのお声をいただいています。

◆“価格を比較する見積もり”ではなく“意味のある見積もり”を

Xリースが大切にしているのは、
ただ“価格を比較するための見積もり”ではありません。

それは、
「どの車が安いか」ではなく、
「御社にとってどの選択が最も合理的か」──

この視点で見積もりを作成するには、
ヒアリングを通して企業の考え方や状況を丁寧に汲み取ることが欠かせません。

\まずはお気軽にご相談ください/

もし、これから社用車の導入をご検討される際は、どうぞお気軽にご相談ください。
まずはお話を伺いながら、御社の状況に合った最適な一台をご一緒に考えさせていただきます!

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